
480p で 1 時間見ると 480〜660 MB、1080p なら 3〜4 GB です。YouTube は再生時の通信量を公表していません。公表しているビットレート表はアップロード向けで、出回っている数値の多くはそこから換算されています。
画質ごとの通信量
これらの数字は、3 つの計測アプリの平均を取り、YouTube の「詳細統計(Stats for nerds)」でビットレートを照合した Android Authority による 2023 年の検証に基づいています。ペルーの風景を映した 8K・60fps の HDR 動画で測定しているため、この数値は上限の目安であり、一般的な 30fps 動画の消費量はこれより少なくなります。
| 画質 | 1 時間あたり |
|---|---|
| 144p | 30〜90 MB |
| 240p | 180〜270 MB |
| 360p | 300〜450 MB |
| 480p | 480〜660 MB |
| 720p | 1.2〜2.7 GB |
| 1080p | 3〜4 GB |
| 4K | 5.5〜23 GB |
1080p のデータ量は 480p のおよそ 6 倍です。480p はやや輪郭が柔らかくなりますが、スマートフォンの画面で日常的に視聴する分には十分快適に見られます。

幅が広い理由
同じ画質でも、通信量の大半を決めるのは中身です。カメラに向かって話すだけの映像は非常によく圧縮できます。サッカーのように動きや紙吹雪、パンの多い映像はそうはいきません。
YouTube は同等の画質をより低いビットレートで届ける新しいコーデックを広げてきたので、公表されている数値は、上の表も含めて、低すぎるより高すぎる可能性のほうが大きくなります。
YouTube のビットレート表はアップロード向け
YouTube はビットレート表を公表していて、そのページには、これらのビットレートはアップロード向けの推奨値だと書かれています。
投稿者がエンコードする際の目標値で、前提となっているコーデックは、YouTube が再生には使わないことが多いものです。世に出ている数値の多くは、このビットレートを 1 時間あたりのメガバイトに換算したものです。1080p では換算値が実測の範囲に収まりますが、端末が受け取る量ではなく、アップロード用の設定から計算した値です。
データ消費を抑える設定
プロフィール写真から設定、動画の画質設定と進むと、モバイル回線の既定値を Wi-Fi とは別に決められます。YouTube はデータセーバーを、画質は下がるが動画の再生開始が速くなることがある設定と説明しています。
動画ごとに設定することもできます。歯車アイコンから画質、詳細設定の順です。1 本だけ画質が重要で、ほかの視聴はそうでないときに使います。
Premium なら、Wi-Fi で動画をダウンロードしておけば、プランのデータを使わずに見られます。
見込んでおくデータ量
5 GB のプランは 480p なら YouTube 7.5〜10 時間、1080p なら 1〜2 時間です。Atli の 3 GB プランはどの渡航先にも 30 日間のものがあり、480p なら 4.5〜6 時間見られます。
ほとんどの旅行でいちばんデータを使うのは動画のストリーミングで、もう 1 つの大きな動画配信アプリは Netflix のガイド で扱っています。アプリ単位ではなく旅行全体で見積もるなら、旅行でどれくらいデータを使うか が比率をまとめています。
YouTube は再生時の数値を公表していません。ビットレート表はアップロード向けです。測定値は 2023 年 6 月の Android Authority 検証に基づきます。
よくある質問
旅行プランではどの画質にすべきですか?
同じ画質でも使う量が違うのはなぜですか?
YouTube のビットレート表は間違っているのですか?
Premium のダウンロードはデータの節約になりますか?
YouTube がプランをどれだけ使ったかは、どうすればわかりますか?
data か usage と送ると、残りのデータ量と残り日数が返ってきます。


